▼紫外可視光光度計、自動滴定装置などの最新の試験設備
糖分析
:HPLCシステム
HMF
:紫外可視光光度計
酸度・pH
:自動滴定装置
微生物検査
:乾熱滅菌機
インキュベータ、オートグレーブ、クリーンベンチほか
糖度
:デジタル屈折計
その他
:電気伝導度計、カラーグレイダーほか
:ロータリーエバポレーター
:真空乾燥機
▲細菌検査室
▲HPLCシステム
▲ロータリーエバポレーター
▲真空乾燥機
異性化液糖の混入を判別するための検査法で、食品検査方法の標準化、分析方法の検証等を行う米国の研究団体であるAOACにおいて昭和54年に採用された検査法です。
はちみつと異性化液糖は、主成分である糖の組成は類似していますが、異性化液糖には、はちみつには含まれていない高分子糖が含まれています、その事実に着目し異性化液糖の混入を判別します。
マルミでは、TLC法検査を導入したことにより、従来のでん粉デキストリン検査に加え、偽和物対策は万全に行っております。
(注)TLC法検査は、高分子糖の有無を判別する定性検査であり、異性化液糖の使用量まで判別することはできません。よって、この法検査だけでは、高分子糖の存在が疑われる陽性反応が、
*ミツバチの越冬時の給餌
として使用された異性化液糖の残留分に反応したものなのか、はちみつの水増しのために使用された異性化液糖に反応したものかまでは判別できませんが、TLC法検査で陽性反応が示された場合は、その原因について追加調査(蜜源花名、採集地、仕入先、仕入日、仕入量、充填日、充填量、異性化液糖の使用状況・使用量、取引先養蜂家の異性化液糖使用状況・使用量等)を行っています。
*(秋から冬にかけて、花の少ない時期、ミツバチの餌として、最小限の異性化液糖や砂糖が与えられること)
原料溶解
濾過
混合・殺菌
原料溶解設備
蜂蜜濾過タンク設備
生産ライン配管設備
Aライン(ビン専用)
定量自動充填機
全自動キャッパー
Bライン(ビン、ポリ両用)
定量自動充填機
全自動キャッパー
容器反転式エアーリンサー
Cライン(ポリ専用)
自動定量ボトル充填キャップ装置
容器反転式エアーリンサー
▲検品灯
▲金属検出機ウェイトチェッカー
▲全自動ラベラー
目視検査用の為の検品灯(バックライト)
金属検出機付ウェイトチェッカー
全自動ラベラー
生産能力
:月産25.5t
倉庫面積
:2,280平方メートル
受注後、即出荷できるよう常時全商品を在庫しています。
小さなみつばちたちが万花を訪れ、一生懸命 集めてくれたハチミツ。 私たちはこの大自然の恵みを、より高品質なかたちでお届けするために生産ラインをオートメーション化、徹底した衛生管理を行い、常に清潔で安心して召し上がっていただけるおいしいハチミツづくりを目指しております。
会社概要
|
生産・試験
|
商品紹介
|
豆知識
|
よくあるご質問
|
梅屋ハネー
|
プライバシーポリシー